最初に
2019年1月から1日1投稿するはずが、、、ぜんぜんできていないですね~。
自分が嫌になりますね。笑
いくら仕事が忙しくても、体調が悪くても、やると決めたことはきちんとやらないとダメですね。
このブログでは、アドセンスやアフィリエイトで収益化を図りたい思いはありつつ、書く力を向上させていくのが大目的です。
自分が日ごろ考えていることを読者の皆さんにわかりやすく伝えたい!
自分の過去の失敗や経験から読者の方の人生をよりよくできればと思って頑張って書いていこうと思います!
才能がないから諦めるっておかしい気がする
声を大にして伝えたいこと
「才能がないから諦める」なんて理由で、自分がやりたいことをやめるのはとってももったいないこと
ということです。
「自分に才能がない」と正確に判断するためには、才能や人一番の努力や周囲の実力をかなりの次元で理解していないと無理です。
それなのに、ちょっと試しにやって結果が伴わないだけで才能がないと決めつけるのはとてももったいないです。
才能があるかないかなんて長い時間かけないと判断できないですし、才能の有無ではなく、自分がやりたいことを貫きましょう!^^
才能を見極めることってできるのか?
さて、この記事のタイトルは「才能がないから諦めるという矛盾」と書いておりますが、どういうことかといいますと、
そもそも才能がない人間が、自分の才能の有無ってわかるわけなくない?
って思うんですよね。
才能が可視化されるものと可視化されにくいものがあると思うんです。
たとえば、絵は可視化しやすい部類ですね。
絵が下手な人って、明らかにわかりますからね。笑
僕も絵を描くのは本当に苦手です。
こういうのは才能がなくても、自分に才能がないと気づけるかもしれません。
でも、わかりにくいものとかやってみないとわからないものって世の中にたくさんあると思うんです。
たとえば、スポーツ選手。
自分ではあんまり上手くないと思っていても結果がでることってあります。
あとは、団体種目の場合はチーム戦術によっては才能があってもレギュラーになれないこともあります。
あの、元サッカー日本代表の本田圭佑選手はガンバ大阪のユースに昇格できなかったですしね。
過去の経験
自分も中学時代にスポーツをバリバリやっていて全国大会に出場できたのですが、「全国大会に出場できるんじゃないか!?」と思えたのは、全国大会が決まる寸前でした。笑
全くもって、全国大会に出場できるなんて思ってませんでした。
ここで全国大会に出場してわかったことがあるんです。
全国大会に出場するような人間って天才しかいないんじゃないかって思ってました。
でも、違ったんですよねー。
自分よりも明らかに強い選手が全国大会に出場できていなかったり、自分が一度も負けたことがない選手が全国大会では自分よりも上にいくんですよね。
天才だと思っていた選手が全国大会にはでないで、正直格下だと思っていた選手が全国大会で入賞するんですよね。
あと、一個。
すごく生意気なんですが、全国大会に出場している選手を見ていて思ったのは、それほど才能の差を感じなかったです。
たしかに強くて上手いんですが、それほど大きな才能の差や実力差は感じなかったんですよね。
ここからの学びは、所詮自分レベルでは才能をきちんと見極めることができないし、結果がでるかどうかには運などいろいろな要素が複雑に絡み合うんだなーということです。
最後に
「好きこそものの上手なれ!」の一言に尽きますね!笑
ちょっとややこしいですが、
あなたがあなたの才能がないと思っていても、あなたはあなたの才能を見極めるほど才能ないかもしれないので、「才能ない」ってことに信ぴょう性がないです!笑
だから、才能ないから諦めるなんてことはやめましょう!
諦めるためにも才能や努力が必要なんです。
努力しまくって、やり続けて突き抜けて、初めて諦める資格を手に入れることができます!
そこまでやり切ってから諦めましょう!
いや、諦めないほうがよいですね。笑
とにかくやりたいことを貫きましょう!
もう少し書きたいことがあったのですが、そこそこボリュームがでてきたので、別記事にしようかなと。
読んでくれてありがとうございました。誰かのお役に立てば嬉しいです!