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【約束のネバーランド】アニメ化もされたホラーテイスト漫画の感想!

脱獄編までがアニメ化!「約束のネバーランド」

週刊少年ジャンプで連載しており、2019年の1月からアニメ化放映されているのが「約束のネバーランド」という作品です。
ジャンプと言われ思い浮かべるのは「バトル」や「ギャグ」ですが、「約束のネバーランド」はそのどちらでもない「知能戦を主にしたサバイバル漫画」という分類で人気を博しました。

舞台は「グレイスフィールド」と呼ばれる施設で、そこでは約40人の親を持たない子供たちが唯一の大人であるシスターのもと健康で健全な生活を送っています。
ぱっと見そこはただの孤児院ですし、漫画の冒頭も主人公であるエマが「そう思っていた」と回想するモノローグから始まります。

そしてもちろん、ただの孤児院なんかではないことが1話で明かされることとなります。
「約束のネバーランド」の世界は、人間と人間を喰う鬼が遥か昔から共存をしている世界。鬼が人間の世界に干渉しない契約として、鬼の世界に「人間が採れる農園」を作り、グレイスフィールドはその農園の一つだったという秘密が明かされることとなります。
2019年に放映を開始したアニメでは、このグレイスフィールドからの脱出を描いたいわゆる「脱獄編」が描かれることとなりました。

知略で乗り切る3人の子供たち

この物語で主役となるのは、グレイスフィールドの中でも三人しかいない11歳の最年長であるエマという女の子です。飛び抜けた学習能力と運動神経を持っているだけでなく、「全員で助かりたい」と常に前向きに問題解決を目指す彼女が物語を動かしていきます。
そしてキーマンになるのは、同じく11歳の天才ノーマン、知略に長けたレイという二人の男の子です。この三人がメインとなり、グレイスフィールド、そして鬼の支配する世界からの脱出を試みていきます。

脱獄編以降、ミネルヴァ探訪編と物語は続き、ジャンプ本誌では「最終章に入った」ということが明かされました。
天才と謳われる三人の子供が、組織立って人間を喰うシステムを構築してきた鬼とその味方をする大人に対し、長けた知能で戦略を組んで時には華麗に、時には運任せとも言えるほどのスリルをもって切り抜けていっており、その緊張の連続が一切絶えないということから大きな話題と人気を集めている漫画です。

アニメ化の際にも、「君と僕。」シリーズを手掛け有名になった神戸守が監督を務めることで話題を呼びました。
アニメで初めてタイトルを知ったという方は、ぜひアニメで描かれる脱獄編以降を漫画で読んでその面白さの秘訣を目の当たりにしてみてください。
(2019年時点)

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