仕事

すぐに実践できる!人から喜ばれ、信頼され、良い仕事が舞い込む方法!

今日の記事は仕事に関して。

自分が仕事をしている上で気をつけていることを備忘や自戒をこめて書いておきます。

ただ、年収で1000万円超えしている人や特殊な才能がある人にはあまり参考にならないかなと。

読んでもらいたい方は、

ターゲット

・社会人経験1~3年目の人
・もっと評価されたい人
・イマイチ周りと連携して仕事ができない人

です。

結論

では、どうしたら喜ばれるかというと、、、ズバリ!

相手の仕事を奪うこと

です。
奪うってどういうことかというと、本来は上司であったり、同僚であったり、お客さんがしなくちゃいけない仕事を自分がしてあげればいいんです。
「え、仕事増えるじゃん!」
って思った方。
その通りです。
仕事、増えます。笑
でも、結局仕事の大半って相手の仕事を代行していることが多いんです。
これから掘り下げていきますね。

問題提起

社会人になって新人のときって、
コンサルティング会社なら資料作成したり、
営業会社なら先輩や上司の営業に同行したり、
システム開発やWEB制作会社ならテストしたりすると思うんです。
でも、資料作成も営業もテストも、先輩や上司ができるんですよ。
当たり前ですが。
しかも、よほど実力がある新人よりもはるかにパフォーマンスも良いですよね。

でも、なんで新人がやるかって言ったら、教育の観点ももちろんあるんですが、なにより先輩や上司の時間を作ることがメインだと思うんです。
先輩や上司は、もっとハイレベルな仕事をしなきゃいけない。
資料作成するよりも、資料に盛り込む内容・コンサルティング先の業界全体の把握・コンサルティング内容など。
営業するよりも、営業先の方針決め・今月の予算達成・営業チームまとめなど。
テストよりも、コード書く・レビューする・技術選定するなど。
あと共通して新人教育や採用など。

だから、先輩や上司の仕事を減らしてあげると喜ばれるんです。

解決方法

具体的にどういうことするのが良いか。

たとえば自分がしていたことは、

・ミーティング時の議事録を手書きにして、上司や先輩が読める+読みやすいようにまとめる

⇒上司や先輩にミーティング後に初めて議事録を提出するのではなく、ミーティング時に「きちんとわかっているな」と思われやすくなるので、結果上司や先輩の確認業務が減ります

・印刷を依頼された場合は、印刷物の内容を必ず誤字脱字やページングが間違っていないか目を通す

⇒内容が不明な印刷物でも、明らかにミスが発生していると判別できる箇所は修正して印刷する

・お客さんが気になりそうなことや上司が気になる可能性があることは事前にリサーチしておく

⇒これはちょっと難しいですし、無駄足になることが多いですが、これができるとめちゃくちゃ信頼されます

要は、細かなタスクで、上司や先輩がやっても良いけどやる時間があんまりないよねって内容を巻き取れば良いです。

そして、こういう細かいことを積み重ねていると、必ず見てくれている人はいます。
現に僕は、後輩がいるにも関わらず、必ず社長から印刷を依頼されていました。
その印刷物が新規事業や新規提案案件の内容が多く、事前に目を通しているので、必然的にその仕事も僕が担当することになりました。

まとめ

微妙に仕事を奪え!っていう話からそれてしまった感もあるので、後から加筆修正しそうですが、とりあえずこんなもんですかね。

仕事初めて数年やイマイチ周りから評価されない人に何らかの気づきをあげれてれば嬉しいです。

最後に、「信頼されたいなら仕事は奪え!」です。