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【完結済】冒険漫画好きは読まなきゃ損!王道冒険漫画「RAVE」

RAVEのアイキャッチ画像

漫画好きにとって面白い漫画は数多くありますが、人によっては完結しているものを一気に読みたいと思っている人も多いと思います。
まだ完結していない漫画を読んでしまうと、新しい単行本が出るのが待ち遠しくて仕方なくなってしまいます。
今回は冒険ものですでに完結している漫画の中からおすすめの「RAVE(レイブ)」について紹介します。

「RAVE(レイブ)」ってどんな漫画?

RAVEは誰にでも読みやすいポップな冒険ファンタジーをモットーに作られた作品で、かわいらしいキャラクターと練りこまれたストーリーによって飽きの来ない作品となっています。
コミックスは累計で1800万部を売り上げており、まさに大ヒット作品と言えるでしょう。
当時の世界の10分の1が破壊されたオーバードライブが起こった50年後の世界を描いたものです。
光の聖石レイヴ、闇の魔石ダークブリングを巡る物語となっています。
主人公はハル・グローリーという少年で、光の聖石レイヴを受け継いで二代目レイヴマスターとなり数々の冒険を繰り広げます。
プルーというハルといつも行動を共にするキャラクターも人気の秘密です。

「RAVE(レイブ)」の口コミ

RAVEは真島ヒロさんが描いているということでファンの間でもかなり評判の良い作品となっています。
口コミを見ても、「さすがは真島先生」というコメントが多く見られます。
でも、真島ヒロさんのファンでなくても十分楽しめる漫画になっています。
全35巻で、人との出会い、別れ、仲間との絆など、ただの冒険以外にもいろいろな要素が詰め込まれているのが楽しいと感じる人もいるようですね。
最後はハッピーエンドになるものの、そこに至るまでの展開はハラハラドキドキさせられることでしょう。
涙するような展開も盛りだくさんです。
しっかり最後まで飽きないストーリが組まれていて、しかもきちんと完結しているため、読みごたえと読んだあとの満足感の高い漫画となっています。

「RAVE(レイブ)」はこんな方にオススメ

漫画の中でも冒険ものが好きという方は、おそらくRAVEを楽しみながら読み進めることができることでしょう。
冒険ものでもちょっとコメディの要素が欲しいという方にもピッタリの作品です。
ただし聖石レイヴ、魔石ダークブリング、また剣であるテン・コマンドメンツにいくつもの種類があるので、内容を覚えておくのが大変という方もいるかもしれません。
それでもコミックを購入すれば何度でも読み返せるので、何度も読むごとにストーリーへの理解が深まる読みごたえのある作品ということができるでしょう。