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劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ|つまらない?面白い?

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ

映画鬼滅の刃を5点満点で評価した感想をまとめています。
10人中7人も5点満点の評価をしています。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・40代)|5点満点評価

これはアニメ、漫画を読んだことのない方も非常に面白く楽しめる映画だと思います。
子供にはまだ理解できないのでは?と思う、
【辛くてもたちあがり、前を向いて生きていく】と言うテーマのもと、所々ギャグも絡めながらテンポ良くストーリーが進むのであっという間に引き込まれます。
とくに後半の戦闘シーンは音楽、ビジュアル、カット割など本当に計算し尽くされていて、ビデオだったら巻き戻して何回も見たいシーンだと思いました。
多少グロテスクな表現はありますがまたそれも作品の世界観や敵の不気味な感じ、非日常感が演出できている要素だと思いました。
とにかく!どうしてそんなに人気があるのが分からない方には特に見てもらいたい作品です。
単なる面白い映画、という位置づけでなく、生き方などを再度考えさせられる部分もあるので大人にもお勧めしたい映画だとおもいました。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(男性・20代)|4点評価

やっと映画公開!
公開が延期するたび、私自身の映画に対する期待度も上がっていったのですが、まず、映画を見た感想を一言で言えば、『いやあ、絵が綺麗だなあ』です笑
内容に関しては、漫画を読んで全て知っていたので、映画になったのはいいけど楽しめるかなあ、、、、と若干不安でした。
しかし!そんな私の不安とは裏腹に、大画面で見た時の迫力や、鬼殺隊のみんなの勇姿、、、、とにかく最高に楽しめました!
長い間待ちわびた甲斐がありました笑
家でテレビ越しに見ると、音量もそこまで出せないですし、画面も小さいのでそこまでの迫力はないのですが、映画館の大画面で見ると、没入感がすごくて、最後まであっという間に見終わってしまいました。
アニメの続編が楽しみです。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・40代)|2点評価

元々某有名な少年誌が原作でしたのでそれを読み知っていましたが、アニメ化されると人気は高まりこの作品が話題になる様になりました。

その多くの人が面白い等と興味を持たれたのは、真っ直ぐに生きている主人公がある事が起こって以来今までの家の仕事ではなく家族を助ける為に鬼退治という道を選び、その厳しい訓練に耐えながら力を磨くものの、敵でもある鬼の立場の設定が細かく描写されているので鬼の気持ちまで感じてしまい鬼でも家族や仲間という人間模様があり、感情移入しながら主人公を応援したくなる点が魅力的なのだろうと思いました。

そのアニメ放送により注目を集め映画化されたこのストーリーでも、主人公が持つ優しさに加えて同士である仲間や訓練時に指南してくれた先輩に当たるキャラクターや技術を見に付けるまでの師匠でもあったキャラクターの言葉を彷彿させられ感動しました。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(男性・30代)|5点満点評価

劇場版鬼滅の刃の感想は映画館で視聴したのですが、臨場感が抜群で作画も素晴らしく本当に迫力のある映画でした。アニメ版でも良かった音楽も各場面を盛り上げてくれ主題歌も劇場版のイメージに非常にマッチしていたと思います。肝心のストーリー展開は今回初めて鬼殺隊の柱である煉獄と共同で任務にあたるのですが、下弦の鬼の魘夢の術によって夢を見せられます。そこで死んでしまった家族の夢を見る炭次郎の境遇が大変不憫でかわいそうでした。作中のみどころとして列車内の雰囲気もなんだか不気味で非常に怖さがあり、鬼とのバトルも躍動感にあふれていてスタッフの熱の入れようが分かる見応えのある作品でした。鬼を倒してハッピーエンドと思いきや最終的に煉獄が死んでしまう展開もジェットコースターのようで最後まで気が抜けません。悲劇的ではありましたが、最後に希望が持てるような作品でした。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(男性・20代)|5点満点評価

私はアニメ版の鬼滅の刃を見ていたので、大方の内容は把握していました。
しかし、実際に映画を見てみると、また違った印象を受けます。
映画版はとにかく作画が綺麗で、ゆっくりと描写が進みとても見やすかったです。
煉獄さんの戦闘シーン、とても感動的でした。
あれこそ男の生き様と言えばいいのか。
死を覚悟した男はとてもカッコよく、自分が何をすべきなのかわかっている。
後輩に当たる、炭治郎に向けて言い残した「心を燃やせ」はとても印象に残っています。
無限列車はそれぞれのキャラクターの個性が出ているので、楽しくみることができます。
また、家族、そして仲間思いの炭治郎の成長も見ることができる映画なのでとてもおすすめです。
感動待ったなしです。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・30代)|5点満点評価

夢にとらわれた間の各々の心情などの深堀が良かったです。善逸やねずこも戦ったけれど、夢を操る敵を倒したり、煉獄の死に立ち会ったりと、炭治朗と伊之助の活躍のほうが目立ったし、炭治朗が伊之助をかばって刺されたり、伊之助が炭治朗の言葉に動かされ、嫌々ながらも乗客を救出するの友情や絆を感じられて良かったです。煉獄が腹に穴空いてまで、相手の首を落とそうと頑張り、日が登るまで離そうとしない命をかけた戦いが素敵です。煉獄は乗客を守り死んだが、炭治朗の剣は最後に敵に刺さったが、上弦の鬼を倒せなかったのが悔やまれます。炭治朗が敵が逃げる際に投げかけた言葉、煉獄が亡くなる前に炭治朗と伊之助にかけた言葉が泣けて、私の心に響いて残ります。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・30代)|5点満点評価

私はこの映画鬼滅の刃を娘と一緒に見に行きます。もちろんこれまで女角刃のコミックもアニメも全て見てきました。子供が先にはまったのですが私も一緒に見ているうちにはまって映画が上映されると決まってとてもうれしかったです。そしてこの今回の映画ですが見所がたくさんありすぎてどこから説明していいかわかりませんがとにかく不滅の刃が好きな人は必ず見てほしいと思います。主題歌もまたリサさんがやるのでその主題歌も凄く良いのですが今までのアップテンポの速い曲ではなくてバラードちっくになっています。映画の中での1番盛り上がるところでこのバラードな曲が流れるのですごく涙が流れてきました。これは鬼滅の刃見たことない所でも楽しめるのでぜひとも見ていただきたいと思います。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・30代)|5点満点評価

最近の映画では見ることができない迫力満点のシーンを見ることができました。普段テレビ版で見ている鬼滅の刃にしましても、独自視点で見ることができて、最高の演出となるクオリティを見ることができます。新しい鬼滅隊の一員となります煉獄の登場で、炎キャラの登場で熱い男で凄く頼りになる存在がたまりません!いのすけと、丹治朗と、ゼンイツでは、どことなくパワーバランス的に微妙な部分があったのですが、煉獄としての頼りになる兄貴的な部分で作品的にも更に加速して燃え上がる形となります。また、丹次郎とネズコの絆についても、より一層深まっている形となりますので、やはり鬼滅の刃好きには、たまらない作品に仕上がっております。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(男性・40代)|5点満点評価

ジャンプの連載も読んでいないのですが、小五の息子が好きだったので、ストーリも登場人物も何もわからないまま映画館に足を運びました。
ストーリー自体は昔ながらのジャンプのセオリーに則った形で敵と対峙して戦うという展開で少年自体にジャンプを読みあさっていた私にとっては、目新しい物はなかったのですが、映像のクオリティーはかなり高い作品で、キャラクターの着ている衣類の鮮やかさや戦いのシーン、エフェクト効果などを含めたCGの使い所などは非常に見応えがある映画でした。
アニメを見ていた息子はその点においては、見慣れているようだったので、その点の驚きはないようでしたが、ストーリがアニメで放映していた一部のストーリが編集されて新しい要素があるところに非常に興奮して見ていました。
映像美は非常に高く、それだけでも見る価値はある映画ですし、ジャンプアニメのセオリーを遵守したストーリーも安心して視聴できる作品だと思いました。

劇場版「鬼滅の刃」映画の感想まとめ(女性・30代)|4点評価

テレビのアニメの方はみていなくて、キャラクターの関係などはわかっていない状態で見たのですが、アニメを知らない人でも十分に楽しめます。ただ、テレビのアニメを知っていた方がもっと楽しめると思います。
映画ではアクションシーンやギャグシーンがあり、全体のバランスがよいです。アクションはアニメーションでありながらも迫力があります。そしてかっこいいです。そればかりだとみている方は疲れてしまいますが、ところどころにギャグがあり、メリハリがあります。ちょっとだけ感動するシーンもあります。
声優人の声がどれも素晴らしく、迫力を感じられました。
映画館では子ども客が多かったのですが、映画が終わってから子どもたちが劇中で登場した戦闘をまねていました。それだけ子どもたちにとっては印象的だったのでしょう。